AKIRA - 蒼き月満ちて (動畫黑執事第三季Book Of Circus片尾曲)

冷たい夜　傷跡照らす　蒼い月
雲に陰る　ひと時の願い

落ちていく涙さえ
偽りと引き換えに
言い訳を繰り返して
闇を生きる

この悲しみの果てにある明日は
怯えてるこの心
ただ蒼く染めてく
嘘に塗れた美しき世界で
霞ゆく眩しさに
手を伸ばそうと月を仰いだ

描いた嘘　眠ったままの淡い歌
歪つなまま　滲み出す想い

魅せられた　幻想に
すり替わる現実は
過ちを積み重ねて
深く沈む

この苦しみが絡みゆく鎖は
止めどない痛みさえ
永久に繋いで行く
守りたいのは泡沫の温もり
阻まれた静寂は
寄り添うように佇んでいた

満ちていく月に
儚げな言葉を浮かべては
また飲み込んだ

この悲しみの果てにある明日は
怯えてるこの心
ただ蒼く染めてく
嘘に塗れた美しき世界で
霞ゆく眩しさに
手を伸ばそうと月を仰いだ

冰冷之夜 撫摸傷痕的蒼色月光
向黑雲許下的一時的願望

就連不斷下滑的眼淚
都是欺騙換來的
不斷為自己找理由
活在黑暗之中

如此悲傷 明日在其盡頭
我的心 怯怯的顫抖
只任自己漸漸染上暗青色
鍍滿謊言的 光鮮華美的世界
過於耀眼 逐漸模糊
只得伸出雙手 徒盼蒼月

謊言描繪著 熟睡的蒼白歌曲
流露出扭曲的情感

迷惑的幻想
被現實替代
堆積的錯誤
深深陷入

被痛苦糾扯的鎖鏈
已無法停止的痛楚
永遠攜手
想守護的只是泡沫的溫度
被遮住的寂靜
依偎著佇立著

滿月
剛剛浮現出虛幻的話語
又馬上被吞噬

如此悲傷 明日在其盡頭
我的心 怯怯的顫抖
只任自己漸漸染上暗青色
鍍滿謊言的 光鮮華美的世界
過於耀眼 逐漸模糊
只得伸出雙手 徒盼蒼月

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